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YOUTUBE動画PMBOK第6版の知識と手法|第1章

PMBOK第6版の知識と手法がこれ1冊でしっかりわかる教科書 YOUTUBE動画

これから少しづつ定期的にアップしていきます。「PMBOK第6版の知識と手法がこれ1冊でしっかりわかる教科書」 を片手にぜひご覧ください。

第1章 プロジェクトの基本

PMBOK Guideはプロジェクトマネジメントの知識を体系化したものです。プロジェクトマネジメントの話に入る前に、まずはプロジェクトの基本から確認しておきましょう。プロジェクトの種類や構成要素、プロジェクトに関連する事項などについて解説します。

第2章 PMBOKの基本

0 ガイダンス

 

第1章 プロジェクトの基本

1 プロジェクトとは

PMBOK Guideは、プロジェクトマネジメントの進め方についての知識体系です。ところで、「プロジェクト」とはどのようなものなのでしょうか。ここではプロジェクトの定義から、具体的に見ていきます。

<まとめ>

プロジェクトとは、独自の所産を創造するために実施する、有期性のある業務のこと
独自性とは、顧客の要望に合わせること
有期性とは、プロジェクトの納期があること

 

 

2 「プロジェクトにおけるその他の要素」

プロジェクトの定義において重要な要素として、プロジェクトの(1)変化、(2)機能横断、(3)リスク(不
確実性)について確認しましょう。

<まとめ>

変化とは、プロジェクトが母体組織に与える転換のこと
機能横断とは、複数の部署でプロジェクトに臨む体制のこと
リスク(不確実性)とは、内部・外部の変化のこと

 

 

 

3 プロジェクトの種類

プロジェクトの種類には、大きく分けて「トップダウン型」と「ボトムアップ型」の2つがあります。2つのプロジェクトには、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。比較しながら見ていきましょう。

<まとめ>

プロジェクトにはトップダウン型とボトムアップ型の2種類がある
トップダウン型のプロジェクトは要求がラフな場合が多い
ボトムアップ型のプロジェクトは要求が具体的な場合が多い

 

 

 

4 定常業務とプロジェクト業務の違い

これまでプロジェクトについて確認してきましたが、企業にはこのような「プロジェ
クト業務」のほかに「定常業務」があります。プロジェクト業務と定常業務を比較し
ながら、両者の違いや関連性を見ていきましょう。

<まとめ>

定常業務とは、継続的な生産に関係している業務のこと
定常業務は企業継続のためには不可欠な業務である
プロジェクト業務の対義語が定常業務である

 

 

 

 

5 プロジェクトマネジメントとは

 図解即戦力 PMBOK第6版の知識と手法がこれ1冊でしっかりわかる教科書 の第5回 「プロジェクトとは」の解説となります。
「プロジェクトマネジメント」とは、プロジェクトを滞りなく進めるために必要とな
る作業の進め方です。プロジェクトマネジメントを実践するうえで大切になるポイ
ントとあわせて、その概要を押さえましょう。
<まとめ>
 プロジェクトマネジメントとは、作業の進め方のこと
プロジェクトマネジメントは業種や職種を問わず利用される
プロジェクトマネジメントで重要な制約条件は、スコープ、コスト、スケジュールである

 

 

 

6 プログラム・ポートフォリオとは

プロジェクトと密接に関連するものに、「プログラム」と「ポートフォリオ」がありま
す。プログラムとポートフォリオは、プロジェクトとどのような関係にあり、どの
ような役割を担っているのかを見ていきましょう。

<まとめ>

プログラムとは、プロジェクトの集合体である
ポートフォリオとは、戦略目標を達成するためにマネジメントされた業務のこと
プログラムとポートフォリオにも管理者が存在する

 

 

7 PMOとは

「PMO」とはProject Management Officeのことであり、プロジェクト自体やプロ
ジェクトマネジャーを支援する、母体組織内の組織体です。その支援内容は母体組
織によりさまざまで、PMO の種類も複数あります。

<まとめ>

・PMOとは、プロジェクトマネジメントチームを支援する母体組織内の組織である
・PMO の役割は、各母体組織のニーズにより異なる
・PMO には、支援型、コントロール型、指揮型の3 種類がある

 

8 プロジェクトの構成要素とは

「これまでに、プロジェクトやプロジェクトに関わる組織の大枠を確認してきました。
ここからは、プロジェクトの具体的な内容を解説していきます。まずは、プロジェ
クトがどのような要素によって構成されているのかを見ていきましょう。

<まとめ>
プロジェクトはフェーズの連続で構成されている
フェーズの最後にはフェーズゲートが設定される
フェーズは5 つのプロセス群で構成されている

 

 

9 フェーズとは

プロジェクトを構成する「フェーズ」の数や名称は、業種の特性やプロジェクトの内
容によりさまざまです。フェーズについて、ここで具体的にイメージを固めておき
ましょう。また、フェーズのつながり方のポイントもあわせて押さえましょう。

<まとめ>

フェーズとは、プロジェクトにおける作業の工程・流れのこと
フェーズの設定方法は、プロジェクトマネジャーの管理の方法など、プロジェクトによって異なる
プロジェクトライフサイクルとは、プロジェクトの開始から終了までを示すフェーズのつながりのこと

 

 

10 フェーズゲートとは

各フェーズの最後のほうに設定される「フェーズゲート」は、プロジェクトのパ
フォーマンスや進捗などを確認するチェックポイントです。フェーズゲートにはど
のような役割があり、どのような使われ方をするのかを押さえましょう。

<まとめ>
・フェーズゲートは原則、フェーズの最後のほうに設定される
・フェーズゲートは、現時点でプロジェクトにおいて異常が発生していないかを確認するためのチェックポイント
・変動性が高い場合は、フェーズゲートは細かく設定しておく

 

 

11 成果物とは

「成果物」とは、プロジェクトまたは各フェーズで生成される結果(Output)のことで
す。成果物には大きく分けて、スペシャリスト成果物とマネジメント成果物の2種類
があります。それぞれの特徴を比較しながら確認しましょう。

<まとめ>
・成果物にはスペシャリスト成果物とマネジメント成果物がある
・スペシャリスト成果物とは、プロジェクトまたは各フェーズで生成される結果としての成果物のこと
・マネジメント成果物は、プロジェクトを管理するうえで必要な成果物であり、基本的にプロジェクトの進行中、または各フェーズの進行中に生成される

 

 

12 プロジェクト成功の定義

プロジェクトの成否を判断するために、何をもって「プロジェクトの成功」とするの
かを定義します。そのためには、測定可能なプロジェクトの目標を定義し、その指
標が達成されているのかを評価する必要があります。

<まとめ>
プロジェクトの成功は、成功とは何か、その成功の要素は何か、どのように測定されるのかの3 点で定義する
生成される成果は、出力、結果・成果、ベネフィットの3 つ
誰がどう成功を評価するかをあらかじめ決めておく

 

13 プロジェクトマネジャーの役割

プロジェクト業務を牽引するのは「プロジェクトマネジャー」です。ところで、プロ
ジェクトマネジャーには具体的にどのような役割や要素が求められるのでしょうか。
自身の業務に置きかえて、考えてみましょう。
<まとめ>
・プロジェクトマネジャーとは、プロジェクト目標の達成に責任を持つチームをリードするために、母体組織が任命する人物のこと
・PMBOK Guideでは、プロジェクトマネジャーにはチームに対する責任、知識とスキルが必要とされている
・プロジェクトマネジャーは、客観視できる視野、正論と正解の判別、業務における十分なコンピテンシーが求められる