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イープロジェクトのブログ

CompTIA Project + 受験資格・難易度・勉強法など|2020.8更新

CompTIA Project +(Project plus) 試験について受験資格・難易度・勉強法などをご紹介します。
2020年08月現在の状況ですので、情報が変わり次第アップデートします。

 

目次

1 CompTIA Project +とは
1.1 CompTIA Project +とは
1.2 CompTIA Project +資格の価値

2 CompTIA Project +受験資格・申請
2.1 受験資格
2.4 受験費用

3 CompTIA Project +試験日程・試験内容・難易度など
3.1 試験の形式
3.2 試験内容・範囲
3.3 試験結果の通知

4 CompTIA Project +勉強方法
4.1 必要学習時間
4.2 おすすめ勉強方法

まとめ


1 CompTIA Project +とは

1.1  CompTIA Project +資格とは

CompTIA Project +とは、プロジェクトマネジメントの向上を目指す方を対象に作られたスキルと知識を評価するワールドワイドの認定資格です。

 プロジェクトメンバ10名前後、半年程の期間で実施される小規模から中規模のプロジェクトを管理するプロフェッショナルを対象とし、プロジェクトライフサイクルの管理、適切なコミュニケーションの実施と管理、ステークホルダーとリソースの管理、プロジェクト文書の管理など12カ月程度の実務経験におけるプロジェクトマネジメントに必要なスキルと知識を評価します。

CompTIA Project+を取得することで、大規模なプロジェクト管理に向けたスキルを育成すことも可能とします。

CompTIA Project+は、業界にとらわれずプロジェクトマネジメントにおけるコアとなる部分の知識と実践が出題されます。そのため、これからプロジェクトマネジメントのスキルを身につけたい方や現在、プロジェクトメンバー等であり、将来プロジェクトマネージャになる方への登竜門としてベストな資格ということができます。

1.2 CompTIA Project +資格の価値

 現在、プロジェクトマネジメント標準スキルはIT業界だけでなく様々な業界で必要とされています。実際に弊社のトレーニングにおいてもIT業界だけでなく映画、広告、建設と様々な業界の方が学ばれています。また、CompTIA Project+試験は、プロジェクトマネジメントの実務経験等がなくても受験でき、小、中規模プロジェクトを対象としています。

 小、中規模であれば、仕事でのプロジェクトは未経験であっても学生時代、社会人等の経験などからプロジェクトの全体像をイメージしながら学習が可能です。そのため、プロジェクトマネジメントのコアとなる部分を基礎から知識と実践をリンクさせながら体系的に身につけることができることは大きなメリットです。身につけた知識、スキルを様々な業務で実践できるでしょう。

 将来、大規模開発のプロジェクトマネージャとなる方においてもCompTIA Project+を取得するメリットは大きいと考えられます。大規模プロジェクトは、通常その中に多くのサブプロジェクトを抱えています。したがって、プロジェクトマネージャとしても当初は10名~20名程度のメンバーを管理する各サブプロジェクトの管理・運営を任されるところからはじまります。もちろん、業種によっては短期間で終了するプロジェクトも多くあります。また、プロジェクトメンバーなどプロジェクトに参加する立場であっても、共通言語である知識標準やスキルの理解は円滑なプロジェクトの遂行において必要となります。

 

2 CompTIA Project +試験受験資格・試験プロセス

2.1 受験資格

受験資格について制限がないことが大きな特徴でありとても受験しやすい資格です。

2.2 試験プロセス

ピアソンビューのサイトから試験会場と試験日と日程を選択します。タイミングが合えばいつでも受験可能です。
なお、オンライン試験が可能となりました。(2020年6月時点では試験プロセスが英語となります。試験自体は日本語可能です)

2.3 受験費用

37,430円(税抜) 変更される場合がございますのでご確認ください。

  CompTIA様でFree Retakeキャンペーンが実施されています。 2020年6月1日(月)~2021年1月31日(日)
詳細はこちら

 

3 CompTIA Project +試験日程・試験内容・難易度など

3.1 試験日程・試験形式

CBT(Computer Based Testing)を使用した、4肢択一式の日本語の試験問題(もちろん英語などの言語を選択することも可能です)です。試験時間は4時間で、問題数は全部で95問となります。CBTでの試験であるため、試験結果は即時行われます。また試験は日本各地のピアソンVUE試験会場でほぼ毎日行われており、試験委託機関であるピアソンVUEのサイトで予約します。
注意:試験が込み合っている可能性もあるため予約は早めにした方がよいかもしれません。

3.2 試験内容・範囲

試験は、5つの各ドメイン(立上げ・計画・実行・監視コントロール・終結)で出題されます。

    CompTIA Project+(PK0-004)の試験範囲
第1章 プロジェクトの基本        36%
第2章 プロジェクトの制約条件      17%
第3章 コミュニケーション管理/変更管理   26%
第4章 プロジェクトツールとドキュメント 21%

3.2 合格率・難易度

PMP®試験では、95問の選択式問題が出題されます。合格水準は100~900のスコア形式で710スコア以上で合格です。採点基準は公表されていません。7割程度のように見えますが、問題ごとの配点も違う可能性があります。目標としては8割とおいておくと確実です。

3.3試験結果の通知

コンピュータによる試験終了後、受験者には、即時に合格・不合格の結果がでます。

3.4資格の更新について

資格の更新の必要はありません。

 

4 CompTIA Project+の勉強方法

 知識を問う問題やプロジェクトマネージャーとしての行動など様々な問題が出題されます。ご自身で一つのプロジェクトをマネジメントをイメージしながら学習すると習得しやすくなります。

4.1 必要学習時間

必要学習時間は人それぞれですので一概には言えませんが30時間程度と考えてください。

4.2 おすすめ勉強方法

合理的・効率的に勉強を進めていくために一つのアイデアとしておすすめの勉強法をご紹介します。

問題を解くことを重視しますが、とても重要なことは問題を解きながらテキストなどを振り返ることです。もちろん、知識問題も解いていくことは重要ですが、より実践的な問題を解きながらテキストを見直すことがとても大切です。そこでは、大量の問題を解く必要はありません。

まとめ

Project+ はプロジェクトマネジメントの基礎を学ぶのに適した資格です。また、受験資格も問われませんので非常に取り組みやすいと思います。市販の本もいくつか出版されていますし、もちろん弊社の講座で学んでいただくことも大歓迎です。

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