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CBAP®資格を取ると年収・給与はあがるか?

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CBAP®資格を取ると給与はあがるか?

2020 GLOBAL BUSINESS ANALYSIS SALARY SURVEYが公表されました。詳細は、インフォグラフィック版であるならばIIBAのサイトからご登録いただいてご覧いただく形でご覧になれます。

CBAP®取得者の給料はノンフォルダーより高い

 2019年は約17%高いという数値が出ていましたが、本年のデータにおいても約13%高いというデータがでています。
 優秀なビジネスアナリストがCBAPを取得するのか?CBAPを取得するから優秀なビジネスアナリストになるのかは不明ですが、取得することはすくなくとも欧米では意味があると考えられます。
 IIBAのコンテンツ自体がほとんど英語で提供されていることから英語圏の情報で日本の詳細データはありませんでしたた。
 ただ、グローバルの環境やデータアナリシスの重要性などをみても今後日本においても専門職としてのビジネスアナリストの役割は大きくなっていくのではないかと考えます。
 実際にLinkedin の調査によると2020年に需要のあるハードスキルとしてビジネスアナリシスが6位となり今後注目すべきスキルです。

男性より女性の方が給与が高い

 男性が$66305に対して女性が$72228となっており、女性の方が9パーセント高い数値になっております。

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以下2019年度となります。ほぼ2020年とかわらないところですので以下に記入します。

給与として高いのは、製薬、製造、エネルギー

 129カ国で5616のアンケートデータに基づいたデータでは、ビジネスアナリスト(BA)が仕事をしている産業としては、情報技術/金融/保険/銀行業が多いです。一方、給与として高い産業は製薬、製造、エネルギー業界となっています。
もともとビジネスアナリストは情報技術分野で考えられた職業ですが、そこから広がりをみせてニーズがあると考えられます。

ビジネスアナリスト肩書

 アンケート回答者の約6割の方がビジネスアナリストという肩書をもっていました。日本ではほとんどお会いしたことがない肩書ですので、アメリカ・カナダをはじめ欧米の企業では職種として確立されていることがわかります。
※ IIBAが集めている情報ですのでビジネスアナリストに興味を持っている方がそもそもアンケートに答えているためバイアスはあると考えられます。
 また、Business Analyst / Project Managerも7%程度いることは、今後日本においてPMPとCBAPのダブルフォルダーも増えてくる可能性も考えられます。PMIでも同様の資格(PMI-PBA)を提示していることからビジネスアナリストの重要性が感じられます。

CBAP®取得者の給料はノンフォルダーより高い

 給与は先進国での平均(reigion 1) は$76,436となっています。IIBA CBAP® CERTIFICATION取得者は84,079でしてノンフォルダーの71,738より約17%高い給与となっています。
参考リンク