Y.K. 様

なぜPMPを勉強しようとおもいましたか?

現在は、人事部です。
それ以前は情報システム部にいました。
当初はシステムの資格と思っていましたが、人事部になっても日頃付き合いのあるコンサルタントの多くはPMPを取得されている方が多かった。
そこでコンサルタントを使い切るためには同等の知識を身につけたいと思い、勉強することにしました。

勉強した期間はどれくらいですか?

4月~7月の4ヶ月間 
4月   ・・・ e-ラーニング
5・6月 ・・・ 全ての問題を1回転し、1つ1つPMBOKガイドを参照
7月   ・・・ ひたすら問題を解く!

一日どれぐらい勉強されましたか?

平日2時間程度
できるだけ休日は家族サービスに費やしたので、完全にOFFでした(笑)

勉強していて心がけていたことなどがあればお聞かせください

1. イープロジェクトの講座を信じる
2. PMBOKガイドの思考になる

1は、そもそも無知なこともあり、何をベースにしたらいいか分からなかったので。でも結果的には大正解でした!
2は、時間をかけPMBOKガイドやイープロジェクトの教材に慣れることで身につくと思っていました。
結果的に、毎日少しでもPMBOKの世界に入り込むことで、車の運転のように、問題を見れば、何を問われているかおおよそ分かるようになりました。
4つの選択肢を見るだけで、1つ違うものを見出せたり、逆に問題を推測できるようになりました。

具体的な学習方法を教えてください。

・WEBテスト、PMP模試など、イープロジェクトの問題は最低でも3回転は行いました。最終的には9割以上は理解し、ある意味答えを覚えました。
・イープロジェクトの教材の他は、PMBOK問題集 PMBOKガイド第4版対応、PMP試験精選問題集 (LICENCE BOOKS)、PMP試験合格虎の巻 第3版対応
・PMBOK問題集 PMBOK;ガイド第4版対応 (itec)の問題も3回転は行いました。また、解答頁を読むこと=PMBOKガイドになるので、簡易PMBOKガイドとして読本としても利用しました。
・PMP試験精選問題集 (LICENCE BOOKS)は、2回転行いました。最終的な復習をかねて、また自分の理解度を把握するために使用しました。
・PMP試験合格虎の巻 第3版対応は、問題集としてのみ利用しました。元々手元にあったため、利用はしたものの各カテゴリの出題ポイントを把握する程度で、かつ他の問題と重複も多いので、流した程度です。(虎の巻を進める方が多かったので、気休めです。結局、私には合いませんでした。)
・PMBOKに記載されていない部分は、イープロジェクトのレジュメや問題から整理し、不明な点は前田先生に質問をしました。
・【プロセス群】【知識エリア】【プロセス名】【INPUT】【ツールと技法】【OUTPUT】の一覧表を作成し、常に参照するようにしました。丸暗記はできませんでしたが、常に参照することで、おおよその内容を覚えることができました。
・最後は、イープロジェクトの教材の問題傾向をひたすら覚え、そこから理解を深めるために前田先生に質問をしました。

イープロジェクトの講座を受講しての感想をお聞かせください

上記1のとおり信じて正解でした。
市販の問題よりもイープロジェクトの教材を軸にしたことで、結果的に合格できたと思っています。
特に、PMP試験合格という目標に対しては、最良の講座でした。
試験に直結したと思う点は、次のとおり。
・試験直前に、テキストを片手にe-ラーニングの動画を始めから観直したこと
・試験の傾向を徹底的に覚えたこと

(メリット)
*同じような傾向の問題が出題された
*出題ポイントが理解できたことで、重点箇所が明確になった
また、費用面も他と比べて安心価格だった。
試験代が高額のため、勉強は必要だと思いますが、正直イープロジェクトの教材だけでも合格できたかもと思っています。

今後受講される方にメッセージをお願いします

試験対策、費用ともに申し分ありません。
質問も雑な内容であっても、前田先生が翌日には回答していただけたので、本当に感謝しております。
また、英語が苦手だったため、試験の申請も手間取っていましたが、前田先生のエスコートで無事に終わりました。