講師やスタディーグループで勧められている勉強方法でバッチリ
Y.Hさん
社内でキャリアデベロップメントを推奨されているのと、プロジェクトを自己流でこなしている現状があり、体系的に学び実務に取り入れたかったため。
2か月半
平日は平均0~1時間、休日に平均1~2時間
物覚えがよい方ではないので、すぐ忘れてしまってもめげずに何度も繰り返し頭に入れるようにしていた。
35時間講座が終わった後はなかなか学習する気分になれず、YouTubeのPMP受験対策ビデオをだらだらと見続け現実逃避していた。
まだこの時点では49プロセスの流れや内容がほぼ理解できていない状態だったので、スタディグループ「PMP試験対策練習問題」の1~13章から始め、PMBOKガイド第6版と照らし合わせながら理解していった。
また、よく忘れがちな名称とその意味をモバイルアプリの単語帳に入れ、いつでも確認できるようにした。
その後アジャイル実務ガイドを一通り読み、スタディグループ アジャイル関連問題1~6、そしてクローン問題を一通り試した。
試験3日前にUdemyの講座でPMIイズムを学習し、またUdemyでPMP練習問題を受け、理解を深めた。
試験直前にはスタディーグループの模擬試験を受けた後、35時間講座中に白い本の各項目にメモしていた出題されやすい箇所について一通りチェックした。
通学講座参考資料2は学習開始から試験直前まで、破れるほど何度も見返した。
要点を絞ったレクチャーだったため、受講後効率よく学習できた。講座で使用した参考資料PPTも重要なポイントが簡潔にまとめられており、学習中とても役に立った。
また、自分が受講した回では参加者からの質問が大変多く、講師の回答によりPMIイズムが掴めたからか、練習問題や模擬試験の回答は迷いなくスムーズに理解できた。
なお、受講の感想ではないですが、PMP試験申請内容について何度も添削していただき大変助かった。
講師やスタディーグループで勧められている勉強方法でバッチリだと思います。
練習問題・クローン問題・模擬試験を実施しながら答え合わせでテキストやPMBOKガイドにて学んでいくのが、効果的かつ効率的でした。
もし学習に心折れてしまっても、自分が学びやすい方法で少しでも関わっていれば、すぐペースが戻るときが来ます。頑張ってください。