講座の資料を十分活用するだけで、試験への対策は可能
N.Kさん
令和2年度技術士(総合技術監理部門)の取得にPMBOKを活用し、引き続きPMPを学んでみたいと考えたから
35時間講習期間が、12月末~6月までの約1.5か月間かかり、試験対策が6月~7月までの約1.5か月間だった。
ちなみに講習修了が、6月7日で、試験が7月17日だった。
平日:夜21:00~22:30 1時間30分、朝5:00~6:30 1時間30分 合計3時間
休日:8時間ぐらい。合計330時間ぐらい。
試験対策として、前田先生のEラーニングオンリーとPMBOK第6版のみで集中して学習するようにした
【イープロジェクトの教材はどれだけやりましたか?】
イープロジェクトの教材だけを使い、全て一通り講習の聴講と、問題を解くところまで実施した。
講義後、最終の200問模試では時間を図りながら、自分の実力を確認した。3回繰り返して、実施した。
【イープロジェクトの教材の他、使用していた問題集・テキストなどもあればお教えください。】
他の教材使用なし。試験への情報として、掲示板「PMP総合スレ」や「みんなの受験記【PMP】」など参考とした。
【PMBOKに記載されていない部分はどのようにまとめたか?それともまとめなかったのか? 】
講習テキスト(PDF版)をダウンロードして、そこにまたは、PMBOKに直接書き込むようにした。
(使用した教材)
・PMBOK(第6版)、イープロジェクトのPMP 試験対策テキスト(PDF)この2つが中心。他にアジャイル実務ガイド。
・イープロジェクトの用意するEラーニングの模擬試験や各種試験問題、アジャイルの補助講義や巻末の問題集、変更点の解説を視聴した。
・一通り終わった後、前田先生のLearining BOXに登録して、繰り返し100点以上になるまで実施して自分の弱点を把握し、弱いところをテキストで何度も見直を行った。
(学習の流れ)
・基本的な勉強方法は、Eラーニングの講習ビデオと補助テキストを使って、勉強し、付属の問題を解いて、間違えたところをテキストで繰り返し確認する。
Eラーニング講座は、いつでも都合のいい時に見ることができて良かった。
特に講義の中で、試験に出そうな箇所の指摘については、一時停止し、その場でテキストに書き込むなどして、理解をするようにした。
今回、練習問題も毎回、間違えるところを繰り返し復習するなどで、テスト対策になったと思う。
今回、Eラーニング講座を選択したが、色々なものに手を出すのではなく、講座の資料を十分活用するだけで、試験への対策は可能だと思います。
ある程度知識がまとまってから、模擬試験や別途、Learining BOXを繰り返し、自分の弱点を見つけ、テキストに再び戻って見直すことで、PMマインドを理解し、PMP試験への対策ができたと思う。