講座の受講があったからこその合格であったことは間違いありません
藺草 秀一さん
これまでエンジニア→PL→PMとステップアップしてきたつもりですが、経験則によるもののみで体系立てた考え方ができていない所ををカバーしたいという点と、個人のスキルアップの1つとして捉えています。
・講座受講前に、ざっとPMBOK及び赤本を読む程度(1ヶ月)
・講座(1ヶ月)
・自己学習(自習室で週2回×4週)
平日は通勤時の電車内で問題集などを読む+夜30分~1時間ほど。
休日は自習室で5~6時間かけました。
講座を受講した日は、脳を休めることを優先させました。
・各プロセス、インプット、アウトプットの流れを最重要視していました。
・EVMの公式などは、どちらにしても忘れると思い、直前に詰め込むようにしました。
・講座受講終了後
→e-Learningで公開されている動画から音声を抜き出してiPodに入れて、概観の説明を聞きながらPMBOKの外観図とにらめっこして流れを把握
(これを全プロセス実施。試験直前に品質、ステークホルダーマネジメントを再度確認9
→イープロジェクトの模試200問を一気に解いて、所要時間と集中力の持続度を把握。これを何度か実施。
→同じ問題だと覚えているので、あわせて虎の巻の模試でも実施
→模試で何度も間違えるところは、イープロジェクトの教材(黒本)で確認し、不明な所はPMBOK参照。
→PMBOKに記載されていない部分は、イープロジェクトの資料でカバー(それ以外のところは無視)
・講座の受講があったからこその合格であったことは間違いありません。
・PMBOKが言いたいことの基本を前田先生の講座によって理解することができました。
・前田先生のPMBOKの暗記及び理解度の高さが凄いです。(これは何ページとかほぼ把握している)
・質問はすぐに即答いただけるので、持ち越すことなく理解できます。
・メールでの質問にも回答いただけるので、助かりました。
・いくつかの講習と比較しましたが、圧倒的に安価だと思います。
・他の講習はどのような内容か不明ですが、PMBOKの基本的なところから学習できるので不明な問題が出ても対応できるようになると思います。
・ご自身のこれまでの業務経験と重ねながら受講すると理解がしやすいと思います。