PMBOKを初めて学習する者にとって大変意義のある講義だった。
宮下 隼也 様
現在、大型開発案件のPJにアサインされていることから業務上の必用性があったこと、また、世界で通用する真のプロジェクトマネジャーを目指す為に学習を開始。
1ヶ月間のPMP講座(土日コース)を含め正味3ヶ月強。
平均1.5h程度(朝の通勤時間0.5hと平日お昼休憩時間0.25hは確実に勉強時間として確保)
各プロセスに係るインプット、ツールと技法、アウトプットの相関関係を把握しながら学習を進めた。
・講座で配布された問題集(200問+80問)を2巡。
・問題集1巡目の時、副教材とネット情報を活用し、理解不足の箇所について補足情報を徹底的に副教材・問題集回答編の空きスペースに書き込んだ。
・PMPパーフェクトマスターPMBOK第4版対応のみを使用し学習を進めた(コンパクトで持ち運びに便利)。
・副教材で配布された資料へ一元的に情報を集約することに注力した。
・プロジェクトマネジメント知識体系ガイドは講座受講以降は使用せず(←大きく荷物になる為)、専らネットでの情報収集と上記参考資料をもとに学習を進めた。
PMBOKを初めて学習する者にとって大変意義のある講義だった。
なぜならば、これまでの独自のPJの遣り方とPMBOKの考え方の違いを講義中の質問を通じて解消できたからである。
これは少人数での講座ならではの効果であると感じており、疑問点をその場で解決できたのは非常に良かった。
皆様のこれまでの豊富なPJ経験と、PMBOK知識体系とをシンクロさせ、是非とも世界で通用する真のプロジェクトマネジャーを目指しましょう!
特に忙しい社会人にとっては毎日コツコツと30分でも学習することが大切です。頑張りましょう!