要点を解りやすく教えていただき、大変助かりました。
千葉 久志さん
現業務を推進中に、経験則だけではなく、基礎知識が必要だという気づきを得たため、自己研鑽を兼ねて手掛けました
集中的に勉強した期間は1ヶ月半です。
(PMIへの業務登録に手間をとりました)
◆平日:
仕事帰りに図書館で1時間/週2~3日 過去問対策
自宅で1~2時間/日 PMBOKのまとめ
◆土日:
午前中 近所の喫茶店やファミレスで2~3時間
◆試験直前:
前日に有給をとり、自宅で2日間終日
・できるだけ毎日、47のプロセスを紙に書く練習をしていました。
・47のプロセスフローを把握するために、A3用紙に1プロセスずつのイン/アウト/ツールをまとめ、かつセミナーで教えていただいた試験範囲を盛り込んだものを持ち歩いて確認していました。
問題(WEB・紙共に)を解きながら、PMBOKの関連範囲を見直しました。
PMP試験 合格虎の巻(第5版対応)
ぷちまな(携帯学習サイト)
PMI倫理規定は打ち出してたまに見返していました。
要点を解りやすく教えていただき、長い時間でも集中をとぎらせないような工夫が随所にあり、大変助かりました。
極論しますと、本試験は自分との戦いとなります。
試験の予約やスケジューリングも自分で決めて推進するため、引き伸ばそうとすれば幾らでも引き伸ばすことができます。(事実、私は受講から4ヶ月後に受験しました)
しかし、折角、集中的な時間で受講をするのですから、記憶と熱意が覚めやらぬ内に是非ともチャレンジしてほしいと思います。